装具の装着したり,靴を履くために靴下を履くことは欠かせないかと思います.靴下を履く時は,足を組むことで比較的円滑に行うことができますが,靴下が脚の指に引っかかって,スムーズに靴下が履けなかった,ということはないでしょうか?
そんな経験がある方にとっては,今回の情報は役立つと思います.
お勧めの靴下の持ち方と通し方
靴下を円滑に履くための3つのポイント
今回紹介した靴下の履き方をする際にお伝えしたいポイントは,以下の3つになります.
1.脚の向きと同じように靴下の向きを合わせる
足に靴下を通してから,靴下の向きを足に合わせる方法でも良いのですが,あらかじめ向きを決めておくと後々めんどくささが内容に感じています.
ただし,靴下の向きが分かりにくい場合には,足に通した後に靴下の向きを整えることをお勧めします.
2.靴下の口ゴム部分を片手で広げる
親指と他の4本の指が対立するようにして靴下の口ゴム部分を広げると広がりやすいです.
3.足と握手するように手を広げ,小指側から足に靴下を被せる
意識するのは足の小指側です.先に小指側を入れて,次に親指側を入れるとエラーが少ないかと思います.
親指側から入れることも良いですが,親指にかけた後に小指にひっかけようとすると,親指側に引っかかっていた靴下が外れることを多く経験しています.
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足が組めない時の工夫
足に力が入りにくいことにより,麻痺側の足を膝上に組み,その位置を保ち続けることが難しい場合もあります.その時の工夫としては,自分が座っている椅子,ベッド,ソファーなどの座面に麻痺側の足を乗せて足を安定させる方法で対応できる場合があります.
お気づきの点があれば,ページ下のコメント欄にメッセージを頂けると幸いです.この動画が参考になれば嬉しいです.
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