「料理」は，家庭内の役割としても，コミュニケーションを生む媒体としても，生活に充実感を注ぎ込むとても大事な活動です！
 
 
だからこそ，脳卒中サバイバーで再び行えるようになりたいという事の生活行為の１つとして，「料理をもう一度やりたい！」という声がよくあります．
 
 
そこで，今回紹介するのは，ニンジンを包丁で切ること！
 
 
転がりやすい食材を「麻痺手で握り固定する」様子を紹介しています．
 

 
 
この他にも「麻痺手で抑える」様子も撮影をしてくださってます．
道具を使わない道具の固定方法として引き出しを増やすために，是非ご覧ください！
 
 
脳卒中サバイバーが「料理をしよう！できる！」
と思えるきっかけを作りになることを祈って♩

 

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